新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。セカイカラ協同組合の理事長の谷室です。
昨年はコロナで始まりコロナで終わった私達が未だ経験のした事の無い、大変な1年でした。内定して居る実習生もせっかく勉強して日本で働く事を心待ちにしていたのに、国と国との行き来が遮断され、一昨年の入国を最後にストップしてしまいました。企業様の業績も悪化してしまった業種もあり、やむなく違約金をお支払いして内定の取り消された企業様も有りました。ただ昨年の10月頃よりようやく入国が段階的に緩和されて順次入国出来るようになった途端の再、緊急事態の復活。

今後も未だ終息の兆しが見えない中ではありますが順次入国して来る実習生のサポートに万全を期し、この困難に打ち勝つ事を祈願し今年も前向きに進めていく所存でございますのでよろしくお願い申し上げます。
またリモート面接などでの雇用内定も出来ますのでコロナ後の先手の対策も含め、前向きに検討して頂ければ幸いです。本年も宜しくお願い致します。