今回は先月9月に技能実習生の現地面接と組合企業様の採用された実習生のその後の経過を見に行った時のお話をさせて頂きます。

ホーチミンにあるミライヒューマンという送り出し機関の学校で面接をさせて頂きました。

現地ではベトナム人の通訳兼ガイドの男の子に日本人の方もおられて言葉の問題はなくスムーズに面接できました。

当社のデイサービスで2名の実習生の採用を予定していました。介護の仕事を希望する8名の実習生の資料を前日に見せて頂き、ある程度書類選考をしていましたが実際に会って話をすると8名全員を採用したいと思うぐらい純粋な、感じの良い女性たちばかりでした。

お昼の休憩を挟み、来日を目前にした実習生たちとの面談では日本語の上達ぶりに驚かされました！「焼肉が食べたい」「東京ディズニーランドに行きたい」など日本で働く事を楽しみにワクワクしている様子を見て、僕たちも嬉しく彼女たちの受け入れが凄く楽しみになりました。

来月にはSEKAIKARA協同組合が待ちに待った実習生が来日します。スタッフが一丸となって企業様のお役に立ち、実習生にも喜んでもらえるよう全力を尽くします。