【2019.8.30】外国人の方にも暮らしやすい社会づくりに私たちも参加する。

皆さん、こんにちは!

Sekaikara共同組合の阿部です。

連日報道されている韓国に8月上旬に行って来ました。テレビのニュースでは、反日感情が強く、デモが行われていて大変危険な状態だと報道されていましたが、ソウル市内ではそういった事は、全く感じられなかったです。

商売をしている人からすると、日本人が来て貰わないと困るのだと仰ってました。また、タクシーの運転手さんも、日本人は好きだ。だが、ここでは敢えて言いませんが、あそこの国の人は嫌いだとはっきりと仰ってました。

韓国で困ったのは、言葉と道路標識でした。ハングル文字だけの看板が多かったので、韓国語が分からない私にとっては、不便さを感じました。

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日本でも、急激に増える外国人観光客と外国人技能実習生を含めた労働者。日本の道路標識と看板には、私が韓国で戸惑ったように、これから日本に来る外国人技能実習生も戸惑うと思います。日本も外国人人材の活用を考えるのであれば、道路標識や看板は外国人にもっと分かり易くするべきだと思います。

外国人技能実習生の受け入れをお考えの企業様も、ご心配なことは、技能実習生が入国した時に、コミュニケーション能力は勿論のこと、ゴミの分別が出来るとか、日本文化に馴染めることが出来るとかだと思いますが、sekaikara協同組合では、そういった点も入国前からしっかりとサポートしておりますのでご安心ください。

Sekaikara協同組合では、日本の素晴らしい技術を外国人技能実習生の方に覚えて頂き、本国に帰って日本の技術を活かして頂ければと考えおりますので、今後ともよろしくお願いいたします。