【2019.8.9】ご挨拶

私はミャンマーのスレーカィンです。大学卒業後、人材サービス業で、客地の外国人技能実習生の生活指導、書類の翻訳、通訳、生産作業指導の立場で多数広範囲を受け持っておりました。特に、多くのミャンマー人を日本の製造現場に貢献できるような架け橋として活動を取り込んでいました。

ミャンマーの人口90%以上が、仏教徒で、洗礼された文化の国民性もあり、非常に礼儀正しくまじめです。そんなミャンマー人は昭和初めの日本人労働者の様だと高く評価されています。特に、親日国家の為、様々な場所で日本語が行われて、無料の学校を省いても、ヤンゴン市内だけでも200校超です。多くの人々が、日本へのあこがれを持ち、就労を希望しています。しかし、経済的問題で、大学への進学率は、8%の為、今まで実習生としてしか日本での就労研修しかできませんでした。四月からの特別技能ビザが新たにつくられ、多くの単純労働者の活用が期待できると思います。

また、自分自身も母国と日本の大学生、留学生、就職、外国人への生産指図、実習生指導など、多く経験をしてまいりました。この様な経験や人脈は、伺った事業の拡大に、寄与できる業務を担えると思います。

この様なチャンスを与えて頂いた、SEKAIKARA協同組合には、深く感謝いたし貢献をお約束いたします。

最後に、2019年7月6日ユネスコから正式に世界遺産登録になった、ミャンマーの観光客に人気のバガン(世界遺産)を紹介したいです。ミャンマーの歴史が沢山残ってる人気の所なので、是非行ってみてはいかがでしょか!