【2019.6.20】ガンバレ技能実習生!
事務局の斉藤です。
申請書類の煩雑さや提出スケジュールなどに追われる毎日です。
そんな日々の中で考えます…。
日本にこられる実習候補生は若い方がもちろん多いのですが、
妻子のおられる30歳オーバーの方もいらっしゃいます。
それぞれの事情の中で日本での技能実習を選択された方たちです。
大きな期待と多少の不安を持って来日、
通常の場合、3年間の実習生活を予定されています。
受入れ企業さまも、私たち組合も受入れ準備を整えて実習候補生を受け入れます。
母国と比べて、“生き馬の目を抜く?” 日本での生活や回りの人たちとの
人間関係になじめるのか一抹の不安があります。
でも、実習生の方々にとって人生始まって以来の大きなエポックかも。
前向きに挑戦してもらい、大きな糧をつかんでもらいたい3年間です。
応援したい気持ちがいっぱいです!