SEKAIKARA協同組合 監事の北川です。

今回は昨年ベトナム ハノイに現地面接の視察に行った時の話を
ほんの少しだけさせていただきます。

まず最初に感じたのは凄く純粋な実習生が多く感動した事。
これは今後も忘れられないぐらい印象に残りました。

また面接に合格した実習生の両親に家庭訪問という形で
企業様が挨拶に行く際も同行させていただきました.
その実習生の嬉しそうな笑顔、また緊張しながらも精一杯の
おもてなしをされたご両親。
これも忘れる事のできない良い思い出となりました。

SEKAIKARA協同組合でお世話になる企業様には是非この様な場面を
現地で肌で感じていただきたいと思います。

私自身もこの経験を機に、実習生は安く使える労働力ではなく、
実習生に日本を好きになってもらうにはどうすれば良いか？
またどのようなサポートをすれば喜んでくれるだろうか？
魅力ある職場を提供するにはどうすれば良いか？
という風に考えが変わっていきました。

今後SEKAIKARA協同組合では企業様、実習生の双方に喜んで
もらえるようお手伝いをさせていただきたいと思います。
どうぞ宜しくお願いいたします。